注文住宅を建てる時の水廻りの注意点

老後は自分の理想の家で暮らしたいと考えてる人もいるでしょう。宇都宮出身の私たち夫婦も乳がん治療を終えたので老後住みやすいマイホームを大津市に建てることにしました。老後のことを考えマイホームを建てる時は注文住宅で老後の生活に備える人が多いですが、水廻りの部分で注意したい点があるのでしっかり把握しておく必要があります。そこでどのような点に注意すればいいのか確認していきましょう。

・浴室は滑りにくくする事を重視する

年齢を重ねてくると筋力が低下してくるので些細な事で転んでしまう事もあります。特に入浴中に浴室が滑りやすいと転倒して怪我をするリスクが高まってしまいます。注文住宅を建てる時は滑りにくい浴室にするようにしましょう。

・トイレは広くする

注文住宅を建てる時のトイレに関しては便器を重視してしまう事が多いでしょう。ウォシュレットを取り付けたり節水効果を高くする事で頭がいっぱいになってしまう事も少なくありません。しかし老後になるとトイレの出入りする時の事も考える必要があります。トイレを狭くしてしまうと大変になる事も多いので広くするようにしましょう。また便器は座りやすい高さに設定するようにしましょう。