北本市の土地に自宅を建てる際に、家族みんながリビングに集まれることを考えました。リビングにみんなが集まって、一緒に食事をしたり会話を楽しみたいです。
以前住んでいた自宅は、子供が自分の部屋で過ごすことが多く、家族団らんの時間は夕食のときくらいでした。子供との会話が少なく、学校でどんなことがあったのか、悩んでいることがないかなど不安を感じることもありました。
現在の自宅は玄関に入ってすぐにリビングにつながるような設計になっていて、子供が帰ってきたときには必ずリビングを通るので、子供が帰ってきたときには声をかけるようにしています。外に遊びに行くときにも子供がリビングを通るので出かけることがわかります。そのおかげで、子供の様子がわかるようになりました。
明るく楽しい雰囲気のリビングを作ったので、家族はリビングに集まるよ宇になり、夕食のとき以外でも家族で会話をすることが増えました。会話をする機会が増えると子供のことをよく知ることができて安心感が生まれます。